Platform 機種 |
IBM-PC |
Cover 前面 |
|
Release Date 発売日 |
1990/ 4/ 1 |
Published by 発売元 |
SIERRA ONLINE シエラ・オンライン |
Catalog Number 型番 |
3.5"FD&5"FD: 003643200 |
Release Price 価格 |
? |
Sound Generator 音源 |
BEEP Roland MT-32 Ad Lib Game Blaster IBM Music Cards(?) |
Display resolution / Color 解像度/色数 |
640 x 200 8色表示 |
シエラオンライン社によって移植・発売されたIBM-PC(PC/AT)版ソーサリアン。日本国内ではなく、海外(アメリカ)のみで販売されている。
移植の元となっているのはPC-9801版であるが、曲の使用シーンは必ずしもPC98版に準拠していない。音源はBEEP、Game Blaster、Ad Lib(FM音源)、MT-32(MIDI音源)と、あらゆる音源に対応しているものの、鳴らされる音楽は元来のソーサリアンの名曲たちには程遠い出来で、耳コピのし損ないなのか独特なアレンジであるのかよく分からないものになってしまっている。音楽の移植は最悪の出来ではあるものの、それ以外の移植はまとものものとなっている。追加シナリオは発売されていない。
オープニング |
オープニングで使用。一部ヘロヘロになる部分があるものの、IBM-PC版の中では比較的まともに曲が移植されている。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
エンディングI | エンディングII |
IBM-PC版ではオープニングが終った直後のスタッフロールと、エンディングスタッフロールの場面で使用。曲の雰囲気はなんとなくそれっぽいものの、メロディーから同曲と判断する事は出来ない。 | IBM-PC版ではスタッフロールが終わった後のシーンで使用。曲の展開は大きく崩れてはいない。またメロディーの方も比較的まともに移植されている。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen | Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
城「ここで逢えるね」 | 町「ペンタウァI & II」 |
システムメインメニューで使用。IBM-PC版では、イントロ部分が省略されている。一部メロディーがおかしいものの、IBM-PC版の中では比較的まともに曲が移植されている。 | ペンタウァの町で使用。町に来るたびに2曲のどちらかがランダムで選曲される。 IBM-PC版ではメロディーが狂う部分あるものの、比較的まともに曲が移植されている。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen | Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
盗賊たちの塔 メジャー・デーモン | 盗賊たちの塔 封印 |
MUSICIAN GUILD(ミュージックモード)のSONG NUMBER 22。本来は盗賊たちの塔のメジャー・デーモン戦の曲だが、IBM-PC版ではゲーム本編で使われていない。イントロ部分でメジャー・デーモンと判断できるが、メロディーはほとんど違う曲になっている。 | MUSICIAN GUILD(ミュージックモード)のSONG NUMBER 24。本来はPC-8801版盗賊たちの塔の専用クリア曲だが、IBM-PC版ではゲーム本編で使われていない。曲の移植度はそれなり。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen | Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
紅玉の謎 平和な森 | 氷の洞窟 エキム |
MUSICIAN GUILD(ミュージックモード)のSONG NUMBER 33。PC-8801版紅玉の謎の専用クリア曲だが、IBM-PC版ではゲーム本編で使われていない。曲の移植度はそれなり。 | MUSICIAN GUILD(ミュージックモード)のSONG NUMBER 46。X1版氷の洞窟のエキム戦の曲だが、IBM-PC版ではゲーム本編で使われていない。メロディーも展開も原作のそれとは大きく異なるため、曲の判別は極めて困難。 |
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メデューサの首 森 | ファンファーレ |
MUSICIAN GUILD(ミュージックモード)のSONG NUMBER 47。本来はメデューサの首の冒頭から鳴る音楽だが、IBM-PC版ではゲーム本編で使われていない。メロディーが異なる箇所が多いものの、曲の展開は崩壊していないため、移植度は比較的まともな方。 | MUSICIAN GUILD(ミュージックモード)のSONG NUMBER 59。ボスを倒した時の経験値入手や、重要アイテムを手に入れたときにかかるはずだったと思われるファンファーレ。IBM-PC版ではゲーム本編で使われていない。原曲の面影は無い。 |
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トラベラーズ・イン |
トラベラーズ・インで使用。IBM-PC版では、雰囲気こそそれっぽい感じであるものの、原曲のメロディーを垣間見る事が出来ない。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
ダンジョン | ヒドラ |
消えた王様の杖全域で使用。IBM-PC版では途中曲の展開がおかしいところがあるものの、比較的まともに曲が移植されている方。 | 対ヒドラ戦で使用。IBM-PC版ではこの曲を『ヒドラ』と判別する事が困難で、曲の最終盤でようやくそれらしき部分が聴ける。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen | Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
森 | 地下ダンジョン |
地上全域で使用。IBM-PC版では序盤音痴で、途中展開が変な部分があるものの、その曲である事は十分(?)判別が可能。 | 地下ダンジョン全域で使用。IBM-PC版としては珍しく、序盤のメロディーはしっかりしてるものの、途中展開がおかしくなり、終盤は独自のメロディーを奏でている。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen | Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
神官デヒテル | サンドマリボー |
対デヒテル戦で使用。IBM-PC版では珍しく、(一部を除いて)ほぼメロディーがそのまま移植されている。 | 対サンドマリボー戦で使用。IBM-PC版ではメロディーは完全ではないものの、聴いてそれと判別できる程度には移植されている。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen | Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
地下ダンジョン | クラーケン |
地下ダンジョン全域で使用。IBM-PC版では、コナミのグーニーズ1面を思わせるようなイントロで始まるものの、メロディーは比較的まともに移植されている。 | 対クラーケン戦で使用。IBM-PC版ではメロディーが聴き取りにくく、曲の判別がし難い。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen | Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
砂漠 | 砂の城 |
オアシス〜砂漠〜城の入口まで使用。IBM-PC版では、メロディーがちょっとおかしく鳴る部分があるものの、比較的ましな移植。 | 砂の城全域で使用。IBM-PC版では、序盤のメロディーが全般的におかしいものの、中盤から持ち直し曲の判別が可能になる。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen | Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
ブラディー・リバー |
対ルワン&ゴールドドラゴン戦で使用。本来ブラッディ・リバーはPC-8801版ルシフェルの水門専用のクリア音楽だったが、IBM-PC版ではなぜかこのシーンで鳴る。曲の移植度は割とまとも。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
塔 | 地底 |
屋上以外の塔内全域で使用。IBM-PC版では、一部メロディーが聴こえなくなったり単調になったりする以外は、それなりに聴くこと出来る移植度。 | 地底全域で使用。IBM-PC版では、出だしでその曲と判別できるものの、全編に渡りほぼ独自のメロディーを奏でており、同一の曲とみなすには無理がある。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen | Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
屋上 |
屋上で使用。IBM-PC版では、アドベンチャーゲームに出てくる『しがない探偵の事務所』のシーンでかかるような曲になっていて、原曲の雰囲気すら感じる事は難しい。メジャーデーモン戦は無音。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
シャドー・ドラゴン | BEAUTIFUL DAY |
対シャドードラゴン戦で使用。IBM-PC版では、なんとなく原曲っぽい流れで曲が進むものの、最後の方に余計な繰り返しが追加されている。 | IBM-PC版だと、盗賊たちの塔ではクリア音楽が流れる。曲はPC-9801版汎用クリア曲のBEAUTIFUL DAY。序盤は比較的まともにメロディーが流れているが、途中からまるで即興演奏のような雰囲気を漂わせるアップテンポな曲になる。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen | Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
暗き沼 | レッド・ドラゴン |
暗き沼の魔法使い全域で使用。IBM-PC版では、最初のイントロ部分の音程が上下して永遠にループする。暗き沼と言う雰囲気は微塵も感じられず、カプコンのファイナルファイトやストリートファイター2の劣化類似品に出てきそうな曲展開で、ファイトが沸きそうになったと思ったら中途半端に腰砕けになるような曲になっている。 | 対レッドドラゴン戦で使用。IBM-PC版では、最初のイントロはだいだい原曲に近いものの、その後のメロディーは何を弾いているのかよく分からない。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen | Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
BEAUTIFUL DAY |
IBM-PC版だと、暗き沼の魔法使いではクリア音楽が流れる。曲はPC-9801版汎用クリア曲のBEAUTIFUL DAY。序盤は比較的まともにメロディーが流れているが、途中からまるで即興演奏のような雰囲気を漂わせるアップテンポな曲になる。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
エビル=シャーマン | ロマンシア城 |
城内以外のロマンシア王国で使用。IBM-PC版では、なぜかエビル=シャーマンの曲がかかる。曲はそれなりの移植がされているが、ウィーーーンウィンウィンウェインと言う意味不明な曲の終り方をする。 | ロマンシア城内で使用。IBM-PC版では、どうやらパイプオルガンの雰囲気を出したかったようだが、一部メロディーとリズムがおかしい。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen | Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
ブラディー・リバー | 生還 |
アゾルバ王国内で使用。対ルワン&ゴールドドラゴン戦で使用。本来ブラッディ・リバーはPC-8801版ルシフェルの水門専用のクリア音楽だったが、IBM-PC版ではなぜかこのシーンで鳴る。曲の移植度は割とまとも。 | 対ヴァイデス戦で使用。本来はPC-8801版の消えた王様の杖専用のクリア音楽だが、IBM-PC版ではなぜかここで鳴る。曲は始めから最後までとても音痴。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen | Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
森 | モス・ジャイアント |
紅玉の謎全域で使用。IBM-PC版ではドラムの音のせいで陽気な熱帯ジャングルのような雰囲気の曲に仕上がっている。メロディーは一部おかしいが、まだましな方。 | 対モスジャイアント戦で使用。曲のバージョンはPC-8801版。PC-9801版もちょっと混じってるような気がしなくもないが、そもそも曲の移植度が低いためその判別は困難。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen | Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
ダンジョンI | ダンジョンII・ゲディス |
ゲディスの部屋以外のダンジョン全域で使用。IBM-PC版では思わず噴出して笑い転げてしまいそうな音楽が流れる。一体何の曲を鳴らしているのかさっぱり分からない。聴いてると「イヨーーッ!」「ポン」などと合いの手を入れるたくなる曲で、あるいは盆踊りが踊れそう。実は全く新しい新曲なのかもしれない。 | ゲディスの部屋で使用。IBM-PC版では、前半こそ割とまともに曲が流れる。サントラCDの「MUSIC FROM SORCERIAN」で1トラックに収録された影響からか、途中からゲディス戦の曲に移行しているようだが、メロディーはほぼ崩壊しているため完璧な確証は得られない。なお、ゲディス戦は無音。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen | Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
ブルー・ドラゴン |
対ブルードラゴン戦で使用。IBM-PC版では80年代アイドルが歌うようなポップな曲調に仕上がっている。ゲディス戦は無音。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
船内 | 上陸後 |
呪われた島に漂着する以前と、アークデーモンを倒した後で使用。IBM-PC版では、出だし〜中盤はそれなりに移植されているが、中〜終盤では即興演奏風にアレンジ(?)されている。 | 呪われた島に漂着〜アークデーモンを倒すまで使用。IBM-PC版では、雰囲気的にそれっぽいものの、中〜後半はポピュラー音楽のバラードみたいな感じでほとんど別な曲と化している。井上陽水氏あたりに歌詞をつけて歌ってもらったら意外と良い曲なのかもしれない。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen | Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
アーク・デーモン |
対アークデーモン戦で使用。IBM-PC版では、メロディーが変になる部分はあるものの、曲の展開はだいたい原曲にそっていると言える。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
村 | コンバット・シーン |
山岳の麓の村で使用。IBM-PC版では、冒頭は比較的まともだが、中ごろから曲が崩れ始め、最後の方に行くほど何の曲であるか分からなくなって行く。 | 山岳地帯で使用。IBM-PC版では、曲のメロディーと展開が乱れるものの、雰囲気的にそれなりの移植がされている。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen | Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
竪琴 | 天上界 |
大いなる神ユイターなど、神々の住む天上界で使用。IBM-PC版では、何故か竪琴の曲が流れる。曲の移植度はIBM-PC版としては奇跡的にまともな部類。 | 美の神ビヌスと大いなる神ユイターの前で吟遊詩人アンナが竪琴を弾くシーンで使用。IBM-PC版では曲の使う場所が竪琴と逆転している。・・・曲はおそらく「天上界」であろうと思われるのだが、メロディーは崩壊し、曲の展開も雰囲気も原曲とはかけ離れており、一体何の曲が鳴っているのか正直言って全然分からない。打楽器の音だけ目立つ形容しようのない曲。こんな曲を本当にユイターの前で弾いたらきっと瞬時に消滅させられるだろう。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen | Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
洞窟I |
対エビルシャーマン戦で使用。なぜか氷の洞窟の曲が流れる。IBM-PC版としてはかなりまともな移植度。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
洞窟II |
氷の洞窟全域で使用。本来はPC-8801版氷の洞窟専用のクリア音楽だが、IBM-PC版ではここで流れる。曲の移植度は奇跡的にまとも。だが、もちろん完璧ではない。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
ダブル=デビルス | 生還 |
対エキム戦の時に流れる曲。不老長寿の水のダブル=デビルス戦と同じ曲。曲の展開が大きくは崩壊していないのでIBM-PC版の中では比較的まともに曲が移植されている方。メロディーは2割くらいは多分合致している。 | 対ソクラムの時に流れる曲。本来はPC-8801版の消えた王様の杖専用のクリア音楽だが、IBM-PC版ではロマンシアのヴァイデス戦と同様にこの曲が鳴る。曲は始めから最後までとても音痴。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen | Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
村 | メデューサ |
冒険開始〜石化された人々と遭遇するまでと、メデューサを倒した後に使用されている。本来この曲は石化した村人と遭遇するシーンから使われる曲だが、IBM-PC版では初めから暗い。曲の移植度はかなりまともな方。 | 石化された人々と遭遇するシーン〜メデューサを倒すまでで、使用される。本来は村が使用される場面であるが、IBM-PC版では焦燥感を煽るが如くこの曲が流れる。曲の移植度はそれなり。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen | Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
地下要塞 |
対『メデューサ』戦と、対『メデューサの首』戦で使用される。本来は囚われた魔法使いの全域で使われていた曲だが、IBM-PC版ではなぜかこの曲が流れるため、緊迫したシーンのはずなのに何となくファイトが沸いてきてしまう。曲の移植度はそれなり。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
ファイヤーエレメント | 生きている洞窟 |
要塞全域で使用される。本来はファイヤーエレメント戦の曲だが、IBM-PC版ではなぜかここで流れる。曲の移植度はそれなり。 | 対ファイヤーエレメント戦で使用される。本来は不老長寿の水の全域で使われていた曲だが、IBM-PC版ではなぜかここで使われる。この曲をボス戦で使うのは凶器の沙汰。どうやらDisk3のシナリオは途中から使用シーンが一つずつずれてしまった様だ。曲はメロディーが非常に聴き取りにくく、かなり耳障りなリズムが流れてしまう。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen | Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
動く心臓 | 動く心臓 |
心臓が動き出すまでの洞窟全域で使用。IBM-PC版では動く心臓のイントロ部分が流れる。 | 心臓が動き出した後の洞窟全域で使用。IBM-PC版では動く心臓のイントロ後のメロディーが流れる。もちろんメロディーは不完全で、曲の展開もだいぶ変わっている。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen | Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
ダブル=デビルス |
対ダブル=デビルス戦で使用される。曲の展開が大きくは崩壊していないのでIBM-PC版の中では比較的まともに曲が移植されている方。メロディーは2割くらいは多分合致している。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
ヒドラ | ブルードラゴン |
対ヒドラ戦で使用。IBM-PC版ではこの曲を『ヒドラ』と判別する事が困難で、曲の最終盤でようやくそれらしき部分が聴ける。 | 対ブルードラゴン戦で使用。IBM-PC版では80年代アイドルが歌うようなポップな曲調に仕上がっている。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen | Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |
生還 | キングドラゴン |
対ヴァイデス戦で使用。本来はPC-8801版の消えた王様の杖専用のクリア音楽だが、IBM-PC版ではなぜかここで鳴る。曲は始めから最後までとても音痴。 | 「ドラゴンと戦う」モードの最終ボス戦で使用。IBM-PC版ではメロディーが聴き取りにくく、テンポの速い崩れたゴジラのテーマのような曲になっている。 |
Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen | Midi Conversion:Rob Atesalp & Ken Allen |