CD | 音楽配信 |
Label レーベル |
Falcom Millennium Series (FMS) ファルコム・ ミレニアム・シリーズ |
Falcom Millennium Series (FMS) ファルコム・ ミレニアム・シリーズ Reprint Version 再生産版 |
Cover 前面 |
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Release Date 発売日 |
2001/ 2/10 | 2004/10/28 |
Published by 発売元 |
Nihon Falcom 日本ファルコム |
Nihon Falcom 日本ファルコム |
Catalog Number 型番 |
NW10102380 | NW10102580 |
Release Price 価格 |
Open Price (ファルコム通販:税抜 \2,980) |
Open Price (ファルコム通販:税抜 \2,980) |
Disc length 全長 |
DISC.1 72:34 DISC.2 68:58 |
DISC.1 72:34 DISC.2 68:58 |
日本ファルコムのファルコム・ミレニアム・シリーズ(FMS)にて発売された、Windows版『英雄伝説IV 朱紅い雫』のオリジナルサウンドトラック。FMS第3弾。ゲーム中で使われなかったお蔵入りアレンジを収録した『「イース&イースII、朱紅い雫」未発表曲集』の他、ファルコムレーベル復刻版の『交響詩英雄伝説III 寺嶋民哉eオーケストラ』『英雄伝説 Piano Collection』などと同時発売。
『英雄伝説IV 朱紅い雫』は、PC-9801で発売されていた『英雄伝説IV 朱紅い雫』のWindows移植版。移植にあたって、システム・キャラクター設定・シナリオ・マップ・音楽と言ったゲーム全般を全面的に見直している。自由度が高い反面、難易度が高く、使いまわしのマップや、固定パーティ以外のキャラクターの味付けが薄いと言った、PC98版でユーザーが感じる不満点を解消しつつ、他の2作のガガーブシリーズと統一感のあるゲームへと生まれ変わっている。しかしながら、98版からストーリーも大きく変更されたため、2つの公式シナリオが存在する形になってしまっている。
Windows版『英雄伝説IV 朱紅い雫』は、音楽の演奏にPCM音源かMIDI音源のどちらから選択が可能で、今作のCDではPCM音源バージョンを収録している。PC98からWinに移植されるにあたって、音楽面でもかなりの変更点がある。新テーマ曲「絆」をはじめ、いくつかの新曲が追加されているほか、ガガーブシリーズの『白き魔女』『海の檻歌』で流れてた曲も使われている。また、「かかってきやがれ!!」→「シャムシール団」や、「ロネの想い」→「礼拝堂−運命と宿命の中で−」のように、シナリオが見直された事によってタイトルも変更された曲もある。なお、PC-98で使われていた曲の内、「見晴らし小屋」 「こごえる村」 「精霊の祠」 「汚された精霊」 「採掘場」 「激戦の果てに」 「生命の雫」 「それから…」などの17曲はWin版では未使用になっている。ちなみに、今ここで名前をあげた曲は『朱紅い雫 未発表曲集』にて未使用版が収録されている。
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