CD | 音楽配信 |
Label レーベル |
Falcom Millennium Series (FMS) ファルコム・ ミレニアム・シリーズ | |
Cover 前面 |
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Release Date 発売日 |
2011/12/10 | |
Published by 発売元 |
Nihon Falcom 日本ファルコム | |
Catalog Number 型番 |
NW10102970 | |
Release Price 価格 |
\3,129 (\2,980) | |
Disc length 全長 |
Disc1 65:54 Disc2 75:40 |
日本ファルコムよりファルコム・ミレニアム・シリーズ(FMS)にて発売された、『英雄伝説 碧の軌跡』のオリジナルサウンドトラック。碧の軌跡の音楽を収録したCDとしては、”春の大感謝祭”購入特典『軌跡&イース BEST x SECRET』と、ゲーム予約特典『英雄伝説 碧の軌跡 Original Soundtrack mini』に続いて3作目。ちなみに、このCDの発売日当日にはjdk BANDのライブイベント『FALCOM jdk BAND 2011 X'MAS LIVE IN YOKOHAMA BAY HALL』が行われている。
『英雄伝説 碧の軌跡』は、PlayStationPortableで発売されたRPGで、前年に発売された『英雄伝説 零の軌跡』の続編。タイトルにはナンバリングは付いていないものの『英雄伝説VII』の第2作目という位置付けになる。空の軌跡から続く軌跡シリーズの5作目にあたる。ゲームの舞台は前作と同様にクロスベル自治州であり、主人公も”特務支援課”のロイド、エリィ、ティオ、ランディの4人を中心に、零に登場していたワジ、ノエル、リーシャ、ダドリーといった面々も加わっている。物語は前作で救出保護した少女キーアの謎を主軸に、クロイス家や周辺諸国・教会などの思惑やが絡みながら展開していく。ゲームシステムはほぼ零と同等であり、”空”タイプの最後の軌跡作となった。次回作の『閃の軌跡』はPS VitaとPlayStation3にプラットフォームを移し、フル3D表現の新たな段階へと進むことになる。碧は2014年にPS Vita移植リファイン版の『英雄伝説 碧の軌跡 Evolution』が角川ゲームスより発売されており、全曲アレンジされた同サントラ『英雄伝説 碧の軌跡 Evolution ORIGINAL SOUNDTRACK』も発売されている。
『碧の軌跡』では、前作『零の軌跡』からのおよそ40曲に加え、アレンジCD『英雄伝説 零の軌跡 SUPER ARRANGE VERSION』からも楽曲が使われており、そこに碧用の追加楽曲と、『空の軌跡』シリーズからの流用曲がが合わさって、ゲーム中では100曲近い楽曲が使われている。このCDでは、『英雄伝説 碧の軌跡』で追加されたオリジナルサントラ57曲と、先行配信も行われていたオープニングテーマ「碧い軌跡 Aoi Kiseki」のフルバージョンを収録している(カラオケ版は『FALCOM jdk band DIVA KANAKO Sings 1&2 カラオケ全曲集』に収録)。ライナーノーツはFalcom Sound Team jdkが書いている。
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“Aoi Kiseki” & “The Azure Arbitrator”
Vocal : Kanako Kotera
Soprano : KIKO
Tenor : Toshiaki Kishi
Guitar : Masaru Teramae
Bass : Atsushi Enomoto
Lyrics : Kyo Hifumi
Arrangement : Yukihiro Jindo
Mix and Mastering : Kazuhiro Miyasaka
Recording at branch studio
All Music by Sound Team jdk