SEGA MEGADRIVE SUPER MEDLEY
セガ・メガドライブ・スーパー・メドレー
| CD |
| Label レーベル |
SCITRON DISC サイトロン・ディスク |
| Cover 前面 |
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| Release Date 発売日 |
2005/ 7/20 |
| Published by 発売元 |
SCITRON DIGITAL CONTENTS サイトロン・デジタルコンテンツ |
| Catalog Number 型番 |
SCDC00450 |
| Release Price 価格 |
\1,365 (\1,300) |
| Disc length 全長 |
23:49 |
サイトロン・デジタルコンテンツのサイトロン・ディスクレーベルより発売された、セガ・メガドライブのメドレーアレンジ作品。同レーベルからは同年10月に『コナミ・ファミコン・スーパー・メドレー』も発売されている。他にも『ナムコット・スーパー・メドレー』の発売が予定されていたが、残念ながらこちらは発売中止となってしまっている。 『メガドライブ』は、1988年にセガ・エンタープライゼスより発売された家庭用ゲーム機。当時、家庭用ゲーム機市場を席巻していた任天堂「ファミコン」の後継機「スーパーファミコン」より２年も先んじて登場した新進気鋭の16ビット機だった。日本国内では前述のスーパーファミコンやNECのPCエンジンに押される形で思うように普及しなかったものの、『GENESIS』と言う名称で投入された北米市場では、SNES（スーパーファミコン）と互角に渡り合うほどの人気を獲得し、セガの最盛期を築いたハードとなった。メガドライブの音源にはアーケードやPC-88やX68000などのPCに搭載されていたFM音源が採用されており、これは他の同時期の家庭用ゲーム機にはない特色の一つでもあった。 このCDは、セガのメガドライブ作品から選ばれた多数のゲームミュージックをメドレーにアレンジした作品で、リッジレーサーシリーズやストリートファイターEXシリーズの音楽を手がけた相原隆行氏が、アレンジメドレーと原曲REMIXメドレーの２バージョンを担当している。また、ゲームからアニメ作品まで幅広く楽曲を手がけていると言うDr.COVA（PSOなどを手がけたウェーブマスターの小林秀聡氏？）がスーパーメドレーを担当。メドレー楽曲に選抜されたゲームは以下のリストの通りで、全てがセガから発売されたゲームからとなっている。古代祐三氏が音楽を手がけた『THE SUPER SHINOBI』と『BARE KNUCKLE』も選抜の対象となっており、3バージョンのメドレー曲いずれにも古代氏の曲が含まれている。ライナーノーツには相原”J99”隆行氏とDr.COVA氏のアレンジャー２名のほか、『ECCO THE DOLPHIN』などのローカライズを担当した長谷川亮一氏もコメントを寄せている。 収録ゲームタイトル
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